進  路

  1. トップ
  2. 進路
  3. 進路の取組

京都市内の事業所情報

令和5年度 障害福祉サービス事業所プロフィール

進路の取組 

進路先決定に向けた高等部 3 年間の主な流れ

1 年 2 年 3 年
4 月 進路希望調査(1) 進路希望調査(3) 進路希望調査(5)
5月 前期進路相談
6月 職場見学① 職場見学④
7月 職場実習(全員対象)
8月 (職場体験実習)
※一般就労希望者のみ
9月
10月 進路希望調査(6)
11月 進路希望調査(2) 進路希望調査(4) 後期進路相談
*ここまでに進路希望先決定を目指す
12月 職場見学② 職場見学⑤
進路懇談(個別懇談内)
1月 『作業Ⅱ月間』:時間割が終日「作業Ⅱ(木工・窯業・食品加工)」、卒業後の就労生活を想定
2月 『ようこそ先輩』:卒業生が来校、卒業後の生活について学習
職場見学③ 福祉事業所体験実習(全員対象)
3月 (職場体験実習)
※一般就労希望者のみ
入職直前実習(必要な場合のみ)

進路学習について

◇職場見学

  • 事業所にはいろいろな仕事(作業)があることを知る
  • 規格や手順等のきまりごとがある仕事を体験する
  • 事業所での生活を見聞きして知る
  • 見聞きしたことを振り返り、自分なりに整理して発表する
        →生徒の進路選択の材料とする(1,2年時に計5事業所を見学する)

◇総合的な探求の時間

  • (本校高等部で大切にしていること)
  • 発表:自分の思いや経験したことを相手(友だちや指導者)に発信する
        →体験実習や進路相談で自分の思いを伝えることにつながる
  • 学習ファイルの充実:自分の思いや経験を文字や写真で記録し、あとからでも当時のことを思
    い出すことができるようにしておく
        →生徒の主体的な進路選択の材料となる
        →保護者や関係者等が情報を共有するツールとして活用する
  • 職場見学で学んだこと(仕事に対する構え、マナーやきまり、コミュニケーション等)は、家
    庭や学校においても同様に大切であることを学ぶ

◇ようこそ先輩

  • 社会人として生活している先輩たちの事業所での様子を見聞きすることを通して、卒業後の生
    活について理解を深める
  • 日頃の学習や職場体験実習等での経験と結びつけ、意識を高める
  • 自分の近い将来として具体的にイメージをし、意欲や期待をもつ

保護者の取組

  • 育友会進路対策部主催の企業・福祉事業所見学会への参加(年数回実施)
  • 各職場見学への参加
  • 個別に事業所見学(高2 の2 ~ 3 学期で実施)
  • 各事業所のバザーやイベント等への参加